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昨年の夏、東北地方が豪雨に見舞われ多くの被害をもたらしました。
年々、自然災害も威力を増し、今まで被害にあわなかった地域にも災害が襲っています。
いつ何が起こるかわからないのが近年の傾向ではないでしょうか。
昨年8月に被害に遭われた新潟県村上市。
被害状況が分かるまでに時間は要しましたが、翌月には被災された方々が無事にムービングハウスに入居できた様子が、NHKの朝のニュースで流れました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220914/1000084724.html
このブログでも、ここ小美玉展示場からムービングハウスを運び出す様子や、現地での設置の様子をお伝えさせて頂きました。(2022/09/14掲載記事)
ムービングハウスの特性の一つに即納性の高さがあります。
契約から設置完了まで最短2週間!
想定外の災害にも即座に対応し、被災された方々に安心をお届けいたします。
尚、ムービングハウスはいつも活用している建物が災害時に応急仮設住宅に変身します。
平時は、ホテルや事務所、移住体験住宅、サテライトオフィスなど多様な用途で稼働していただけますが、異常気象などによる自然災害が発生した際には、瞬時に解体し移送し応急仮設住宅として活用できる取り組みをしており、全国の自治体や団体などと災害時相互支援協定を結んでおります。
協定締結
昨年の12月21日に村上市との「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定書」の締結式が行われました。
ムービングハウス協会の佐々木理事長は茨城県小美玉市の事務所からリモートにて参加しました。
災害は本当にいつ何処で起こるかわかりません。
都道府県に限らず、市町村などの地方自治体との協定も年々増えております。
備えあれば患いなし
詳しくお知りになりたい方に、無料セミナーを随時行っております。
皆さんのご参加をお待ちしております。
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