いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、換気の大切さを痛感したエピソードを紹介させていただきます^^
私事で恐縮ですが
それは、約3ヶ月かけて夫婦で日本一周をした時の話です。
いざ出発
ところで、日本一周に使う車ってどんな車を想像しますか?
キャンピングカー?ハイエース?
今は、軽自動車を改造してキャンピングカーにしている方もいらっしゃいますよね。
私達夫婦の当時の愛車は、トヨタのカリーナGTとプジョーの206RC・・。外車で行く勇気はないので、カリーナGTに布団や家財道具一式を積み込んで、当時住んでいた東京を出発しました。
車中泊
季節は春。4月上旬に東京を出発し、太平洋に沿って南下し、四国・九州を巡った後は日本海側に沿って北上し、北海道に入ったのは6月でした。
セミダブルの低反発マットレスと座布団で寝床を作り、寝袋や毛布・上着などで温度調節した上で防犯の為就寝中は窓も閉め切りの状態でした。
そこで起こった驚きの現象は・・・車内の臭いの変化でした。
出発前は特に気にならなかった車内の匂いが、帰京後には何とも言えないクサイ臭いに変わっていたのです。
就寝中はエンジンを切り窓も閉め切っていましたが、走行中は窓を開けたりエアコンを使ったりしていたのに・・・何故・・・。
異様に臭くなってしまったカリーナGTは、その後、車としての役目を終えたのでした・・・。
換気の役割
さて、家も各家庭の匂いってありますよね。
良い匂い、安心する匂いのお家もあれば、ちょっと・・って感じる臭いもある。
気密性の高いスマートモデューロは、24時間換気システムを導入しているので寝ている間も常に空気を循環!
湿気・臭気・二酸化炭素などを排気して、新鮮な空気を取り込みます!
こうした、24時間換気システムを使うことにより、何年経っても木の香りを楽しめる室内を保つことができる上、感染対策の一つとしての大切な役割も担っています。
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文作成 / 近藤
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