《NHK報道》茨城県がつくば市にムービングハウスで臨時医療施設を整備！

新型コロナの感染拡大が続く中、茨城県は「第８波」に対応するための臨時の医療施設ムービングハウスを用いて整備しました。

施設のほとんどが完成したことを受け、多くの報道機関に施設内部の様子を公開し、昨日２７日にはNHKに報道されました。

入院患者の大半を占める、介護が必要な高齢の患者などにも対応が可能な施設となっており、２０２３年１月５日の運用開始を見込んでおります。

１２m５連結が２０棟、１２m３連結が１棟、１２m６連結が１棟の、計１０９ユニットが使用されているこの施設は、２００の病床が備えられており、酸素投与や点滴の治療が必要な人を対象に利用されるとのことです。

２０２２年１２月２７日に茨城県内のNHKチャンネルで放送された情報は、下記よりご確認いただけます。