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昨日の10月13日に発行されました、茨城新聞に常陸大宮市の応急仮設住宅の閉鎖についての記事が掲載されました。
2019年10月に台風19号(東日本台風)による災害で、常陸大宮市も被災されました。
常陸大宮市の小倉地区仮設団地も、今年の11月末で閉鎖となります。多くの被災者様の復興のお手伝いができ、良かったです。
こちらの小倉地区仮設団地は、弊社が初めて茨城県で応急仮設住宅を設置した場所でもあり、茨城県での初めての取り組みでもありました。
また、常陸大宮市への応急仮設住宅の設置の際には、最短3日で移送手配を完了させ、8日目には入居を実現しました。スマートモデューロならばトレーラーで移送後、設置をするだけで建物が完成いたします。災害時に一からの建設ではないため、ゴミも最小限にすることができ環境にもとても優しい応急仮設住宅になります。
その他にも、小倉地区仮設団地で活用されました建物も、撤去後にはリフォームなどを行いまして小美玉展示場などに展示される予定になっております!建物自体の耐用年数は約100年ですので、役目を終えてもなお活躍し続けます!
小美玉展示場に届きましたら、室内などご案内させていただきますね!お楽しみに!!
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